昨日

オークス。
まあ結果はおいといて。
ムカついたのは柏木集保。
この男、日刊競馬という競馬新聞の看板予想家なんだが、基本的に言ってることがいつもデタラメ。
オークスについても断然の一番人気だったダンスインザムードが惜敗した理由を、「馬場に入ったときからのテンションの高さ、あの時点で終わってたと私は思います」とか抜かしやがって、あんたバカァ？って感じ。
私の本命のヤマニンアラバスタ嬢は明らかにダンスより入れ込んでた上出遅れまでやらかしましたが、最後ダンスをきっちり交わしてくれましたよ？
そもそもテンション高すぎたのが原因なら、スタート直後からすんなり控えられるわけねえだろ。
道中も一度も前に行こうという素振りがなかったぐらいだし、あんたの言ってることは的外れも甚だしいよ。
極めつけは、勝った福永祐一騎手に触れてのこの一言。
「99年のプリモディーネに乗って負けているので、喜びもひとしおだと思います」
（゜Д゜）ハァ!?
あのですね、プリモディーネは確かに祐一の手綱で桜花賞勝ってますが、オークスは藤田伸二騎手に乗り替わってるんですよ。
祐一はオークスの直前に小倉大賞典のマルカコマチで落馬して休養を余儀なくされてたんだよ。
競馬を飯のタネにしてるんだったらそんくらい覚えとけ。
あーもうこいつホント嫌い。