レス

ナチュラルさん


>〜別々に読み取ってくださいね。
もちろん了解してますよ^^


切り口の話ですが、新潟大賞典の例で言えば確かに「重賞挑戦回数」以外の切り口から見れば、上位はみんな同じ性質を保有してるのかもしれません。
最初はそれを考えようとしました。
つまり「上位馬」と「下位馬」を隔てる要素、「厳然たる『レース質』」を見つけるためのロジックです。
しかしこれについてはナチュラルさんの仰るとおり『「レース質」を事前に特定するのはまず不可能ですし、レース後にだって特定出来るかどうか分かりません。』であることに気付き、断念しました。
んで、じゃあしょうがないから無理矢理一つの切り口からぶった切って考えてみようとしたのがS理論なわけです。
ツールを作るなら単純明快なものがいいと思っていたことが大きいですね。
ただ、私は上位馬全般に求められる要素を導くための切り口はそれほど必要ないかなと思ってます。
肝心なのはレース質を当てることじゃなくて馬券を当てることなので、新潟の例で言えばカンファーを本命にできれば複が買えて、引き分け勝ち点1までには持っていけるわけですから。
そんないい加減でいいのかという声が自分の中からも聞こえたりしましたがw、ここ1年くらいはこれを中心に予想をやってきて、それほどダメな印象は持ってないのでまあ大丈夫だろうと考えています。
軸の一頭さえ本命に決まれば、しっかり単複を買うだけでけっこう何とかなるので…。
そりゃあレース質を読みきって万馬券一本釣りとかできるに越したことはないですが、そううまいこと行きませんしw


切り口を決めるのは当事者ということについてはその通りだと思ってます。
なので、レース後にサンプル集めて調べていきたいんですが…、というのは前回書いたとおりです。
ただこれももちをんレース後だろうがなんだろうが模範解答なんてないので、ブレてる可能性がないかといえばNOですねw
しかしそれを言ってると始まらないので、とりあえずは「自分の作った理論」というところで思考停止して、無理矢理なんか生み出せないかなあ(だんだん表現が乱暴になってきたw)と思っています。


あー、ナルシストと言われるより選民思想のほうがとても分かりやすいですw
私も昔持ってましたからw
えーとなんか褒められてるのについては恥ずかしいので流しちゃいます(照


最後になりましたが、重ね重ねこんな若輩にしっかりしたレスありがとうございます。
現実じゃあこんな話はなかなかできないです。本当にありがたいことです。