回顧

というかナチュラルさんからリクエストされたゴールデンキャストとアンティークコインについて。


まずはゴールデンキャスト@セントウルS。
1番人気が充実期でも量不足のフジキセキ産駒マルカキセキだったので、開幕少頭数という条件なら取りこぼしもあるかなというところから予想に入りました。んで開幕少頭数を味方に出来るのは非C系というところから人気を上から見ていって、調子が悪いわけでもないのに妙に人気が落ちてたゴールデンキャストを選んだ次第です。もちろん昨年の覇者であるとか、条件ベストとかも考えてました。


続いてアンティークコイン。
1番人気はスピニングノアール。能力は前走アイビスで好走したように上位だろうが、格下相手に強いわけではないまとまり系なもんでやはり取りこぼしがあるかなあと最初考えました。近走人気にしっかり応えられてなかったし。んでアンティークですが、まずこの馬自身がここで勝てるだけのポテンシャルがあると500万下を2走前に勝つまでの段階で判断できました。そして必殺「過小評価のまとまり系」で選択するに至りました。


だいぶ適当ですがこんなとこです。
両方に共通するキーワードは「過小評価」でした。


最近改めて痛感するのは「競馬は難しく考えたら負け」という概念です。今日のオールカマーも1番人気は古馬重賞使いまくりで鮮度なんてありゃしないヴィータローザで、結果は「唯一の4歳馬」と「古馬重賞挑戦回数の一番少ない馬」の組合せで一点で当たってしまいます。別に毎回こういうことが起きるなんてこれっぽっちも思ってないですし、実際起こってません。でもまあこれで割とよく当たるんだからこんな感じでいいじゃん、という今の適当なスタンスが、今期のM単の好調に通じてる気がしたりしなかったりです^^


さて来週のスプリンターズは妙に自信だけはありますよ。でも今年(に限らないけどw)は「勝負だ」と思って金額吊り上げるとことごとくコケてるので、その辺には気をつけたいと思いますw