バレー

宿敵韓国相手に完敗。
「途中投入の大山が引き寄せた流れ」という最高のカードを切っても、どうにもならなかった。重症である。
それに比べて韓国は素晴らしい試合内容だった。あらゆる競技を通して、初めて韓国チームのプレイを称える気になった。
悔しいので細かいことまで書かないが、結局は最終予選で燃え尽きたということになるんだろう。
それは自身の能力を使い尽くしたという意味でもあるし、それは同時に相手に手の内を晒してしまったという意味でもある。
おそらく決勝トーナメントにはいけるだろうから、そこで何か掴むために、次のケニア戦では内容にこだわった試合を。