21日

寝坊して二時限サボり。
なんとか授業やってる時間には起きられたのでしゅんたんに代返を頼み、支度して3時限に向けて遅刻するペースで出発。
到着すると教室が人で溢れかえっていて、立ち見の人までいる始末だった。
最後の講義だからってこれはどうよとか思いつつ、メールでしゅんたんの位置を確認する。
しかし彼も教室の後ろのほうでジベタリアンだったので、結局オレもジベタリアン仲間。
んでまあ最後の講義を話半分に聞いてたわけだが、なんだかんだでこの人の講義は面白かったかな。
既存の材料から自分で道具を作り出して、問題解決に当たろうとする姿勢には好感を持ちました。
ていうか自分が競馬でやろうとしてることとほとんど一緒だもんね。
あとなんか、自分の設定した目標・やりたいこと次第であるべきで、その目標に金が掛かるなら金を稼げばいいし、そういう類の目標じゃないなら金を目指すことはないとか言ってた。
自分を例に挙げて、良い講義をしたいという自分の目標は金持ってるかどうかには関係ないとか。
確かにそりゃそうだが、「金⇒良い講義」の図式は成り立たなくても「金があるからといって、良い講義が出来ないわけではない」わけで。
むしろ金あれば設備や道具をいいもの揃えられて、それは良い授業につながるんじゃないのか。
いっそ自分で私塾作ったっていいわけだし。まあ大学でやりたいのなら別だけど。
まあそういうことは当たり前の大前提なのかな。
そんなわけで金が欲しいよ。


30分前に授業は終わって感想描きたい人は残った時間で書いて出してとか言ってたけど無視してばいばい。
しゅんたんと別れたあとモスで飯食ってバイトへ。
帰宅後翌日のチャイ語試験に向けて徹夜で勉強したのは書いた通り。
まあ23時〜0時くらいまで仮眠を取りましたがね。
しかし徹夜は確かにしたが、パソ内の音源全部をシャッフル再生で聴くのが楽しすぎてろくに勉強しなかったのだった。
具体的に言いますと、テキストの7課〜17課が試験範囲だったんだが、10課までしか終わりませんでしたからね。
そりゃ手も足も出ねえっての。