音楽遍歴

小学校:
クラスの女子などが流行歌について騒いでるのを、この下等民族めなどとベジータのように荒んだ気持ちで眺めたりしていた。
ハローアゲインを「ハゲ」と略して女子の反感をわざと買ったりしてみていた。
なんか捻くれてたようです。
ドラクエサントラとか幽白のエンディング「アンバランスなキスをして」とか買ってた。
あとパプワ君のエンディングの「気分はパプワ晴れ」とか、幽白の飛影が歌う「視線上のアリア」とかも買った。
後者の歌のアレさに小学生ながら閉口する。
小学生のとき買ったのはこれで全部かもしれない。


中学:
中1の12月ごろ聞き出したラジオのせいで、音楽を聴くこと自体に抵抗が薄れる。
そして年が明けて2月。
何を血迷ったか、椎名へきるのアルバム「babyblueeyes」、「残酷な天使のテーゼ」、ペニシリン「ロマンス」を一度に購入する。
すごい取り合わせだ。
抵抗が薄れすぎて抵抗しなきゃいけない部分もなくなってしまったようだ。
周りの友人とラジオの影響が多分に大きい。
そして血迷い一直線で次に林原めぐみ「fine color day」、国府マリコ「looking for」を購入。
なんでこんな金使ってんだオレ。
とりあえずこの勢いは中2のうちはずっと続き、林原のシングルは大体買うことになる。
中2の一学期の期末を「raging waves」で乗り切ったのが懐かしい。
というか痛い。
林原以外にもいろいろオタオタしいのを買った。
林原とへきる岩男潤子は今でも普通に好き。
それと並行して普通のJPOPも聞くようになる。
JPOPというかラルク
フラワーがきっかけで、ちょうどいいタイミングでシングル3つ同時2つ同時とか出したのがハマったようだ。
でもなぜか断固としてGLAYを聴こうとしない偏屈野郎だった。
昔からドラクエと決めたら絶対FFをやろうとしないような子でしたから。
ちなみに今でも本当に有名なの以外GLAYは分からん。
中三になって林原ブームが過ぎると大人しくなるかと思いきやそんなこともなく、ほどほどにオタオタしながらラルクばっか聴いてたようである。
記憶曖昧。
このあたりでぽちにCRAZE関係の曲を聴かされて軽くハマる。今でも好きな曲は結構多い。
あとはzardベストとか借りて聴いてた。
hydeと坂井泉のAVがあったら絶対買うという名言を残した気がする。ひどい。
そしてこのへんでぽちから借りたエンドレス先生発信元のとらハをやる。
ぽちは主題歌を面白がってオレに聞かせようとしたが、当時のオレは全く興味なくて拒絶する。
とらハ自体にも全く入れ込むことはなかった。いやマジで。
高1になった。
この学年はクラスの人がまともなのばっかだったので割と普通のオリコン上位曲を主に聞いてたと思う。
ポルノあたりが気に入りました。
あとはB'zとか。


長くなったので続きはそのうち。