死屍累々

親父殿から「お前にはパワーが足りない」との箴言を承りました。
ごもっとも、わたくし自身よく存じ上げております。
そして、そう言われたくらいでは何かしらの変化を自身に生じさせることが出来ないことも、わたくし自身が非常によく存じ上げております。
なんというか、わたくしには執着心といったものに分類されるような精神活動が、とても弱弱しく行われる傾向がございます。
簡単に言うと、やる気がない腰抜け野郎と申し上げることができましょう。
どうすれば、人より凄くなりたい、今より凄くなりたいといったような上昇志向的な発想を、それを現実に実現できるほどまでに持つことが叶うのでしょうか。
わたくしには何をもってしても、今のところ理解できぬ次第でございます。
ただ楽しく生きることがこんなに難しい世の中は滅んでしまえばいいのさ。
げはげはげは。
なんだこれ。
つーか女々しいなあオレは。
オレが滅べよもう。
あああああああああ。
こんなの書いたって早く起きれるわけでもなく。
何もかもがどうしようもない気がする。
どうしようもないというかどうでもいい。
なんか青春してるなぁオレ。